勘助のデイトレで楽しく勝つ!

勝っておごらず負けて落胆せず/信じたことをとことんやる/ ガンガン攻めてしっかり損切り

カテゴリ: マインド


デイトレ、向こう三ヶ月(来年2月10日)はトントンでいいのだ。
以下、自分への戒めのために書いてます。


僕は、筋トレ、主にベンチプレスをやっていた。
やっていたというのは、五十肩になっちゃって今は出来ないから。
ベンチプレスの場合、普通に努力していれば
どんな人でも体重の1.5倍持ち上げられるようになるといわれている。(男)
体重60kgの人なら90kgだ。

しかし、以下の事を守らなければならない。
1 無理をしない(無理すれば怪我をする)
2 続ける(止めたらそこでおしまい)
3 日々、研究、勉強、努力する

この三つを守ればどんな人でも体重の1.5倍は挙げれるようになるだろう。

もちろんそこまで行くのに個人差がある。
早い人なら1年、普通は2年前後か。
3年から5年掛かる人もいるだろう。
しかし、5年もやればきっと挙げれるようになる。
上記の三つを守ればだが。

上記三つの内、2の『続ける』に関しては説明の必要がないだろう。
止めてしまえば、そこでおしまいなのだから。
『無理をしない』というのは、痛みが出たらしっかり休むことが大事。
『日々、研究、勉強、努力する』、これも大切。
ただ漠然と続けていてはいけない。

デイトレにもこれと同じことが言えるだろう。
1 無理をしない(無理すれば退場する)
2 続ける(止めたらそこでおしまい)
3 日々、研究、勉強、努力する

『無理しない』は、難しいことではない。
ロスカットをしっかりすればいいのだから。
『続ける』は、当たり前。
『日々、研究、勉強、努力する』、これが難しいかもしれん。
しかし、どんなことでも一人前になるにはこれが必要だろう。
そして、一人前になった後も。

5年続けばきっと上手くなる。
そう信じて僕はやる。

このブログの記事タイトルで『#』を付けている。
先月11日にデイトレリスタートしてから
営業日に#を付けているのさ。
今日のが『#18』だから、18営業日目ということ。

1年たてば、#245 くらいになっているだろう。
5年で #1225 、10年で #2450 。

そこまで行ったとき、僕はどうなっているだろう。





でいとれ

同値撤退
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デイトレ、向こう三ヶ月(来年2月10日)はトントンでいいのだ。
以下、自分への戒めのために書いてます。


前にも書いたが、新規建てのときに
利食い値とロスカット値(STOP)を入れておく必要がある。

しかし、利食い値、もしくはSTOPに掛かるまで辛抱出来るか?
気持ちがなぜか揺らぎ、
ちょっと利が乗っただけで返済してしまったり、
STOPに掛かる前に損切りしてしまう。
これがいけない。

よっぽどのことがない限り、辛抱すべきだ。

よっぽどのこととは、たとえば先物が急落したときなど。
これ以外ならじっと辛抱するべきだ。
動かなければ良いだけ。
鼻くそでもほじっていればいい。
もしくは、他の銘柄を探す。

株価をじっと見ていてはいけない。
買いから入ったとき、「上がって上がって」と、祈ってはいけない。
プロは祈ったりしない。
株価は、5分おきぐらいにチェックすればよい。
思惑通りに動けばSTOPを動かそう。

勇気を持って新規建てし、返済はじっと辛抱する。
これが出来るようになれば一皮向けるだろう。

尚、一日信用の場合は、無論その日に返済しなければならないが
(返済しないと強制返済で手数料が馬鹿高い)
仮に引けまで出来ないときは、執行条件のところを『不成』にしておけば、
引けで成り行き返済してくれる。(楽天証券マーケットスピードⅡ)

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でいとれ

今日は野暮用があってノートレ。






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デイトレ、向こう三ヶ月(来年2月10日)はトントンでいいのだ。
以下、自分への戒めのために書いてます。

チキンなので躊躇してエントリーできない・・・
あれよあれよと見る間に株は上がっていく・・・

ガンガン売買できる人は問題ないが、
慎重派はデイトレには向いてないかも。

書く言う僕も超がつくほどの慎重派。
なので、一日の売買が1回、多くて3回。
ノートレの日もある。

これでは、いつまでたっても上手くなれないだろう。

どんなことでもそうだが、上手くなるためには場数を増やすことが大切。
スピーチでもナンパでも。
勝ったり負けたりを繰り返し、上手くなっていく。
そして、場数(売買頻度)が多ければ、そのデータが今後の分析につながる。
分析というのは、データ量が多ければ多いほど信頼性が増す。

因みに、デモはダメ。
あんなものいくらやっても上手くはなれない。
実践あるのみ。
己のお金を掛けなければ上手くなることは絶対ない。
たとえ小額でも真剣になれる。

ただし、安易にエントリーしてはいけない!
ここが難しいところ。

まあ、時には「いっちゃえーっ」ってことでも良いかもしれない。
チャートストーカーよりはマシだろう。

人間は歳を食うほど臆病、保守的になっていく。(ほとんどの人が)
若いころは怖いもの知らずでガンガン行ってたものが
歳を重ねると臆病、慎重になっていく。

なぜか。
それは、数々の失敗を繰り返してきたからだ。
あーすれば失敗する、こーすれば上手くいかない。
そうやって選択肢を狭め、積極的に動くことが出来ない。
年寄りは、大きな失敗もない代わりに大きな成功もない。

よし爺さんも毎度のごとくご自身をチキンと言っているが・・・

実は僕もそのよし爺さんとほぼ同年代。
なので、超慎重派な自分に気づく。
長期投資なら問題ないが、デイトレとなると困ったことになる。

人間は、失敗を繰り返して成長するものだから
あまり失敗しないのでは上手くなれるわけがない。
そう、がんがん失敗して良いのさ。
ただし、その失敗を分析、反省しなければならないが。

まあ、コンスタントに勝てるようになるまで
小額投資でガンガンいくしかないだろうな。






でいとれ


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デイトレ、向こう三ヶ月(来年2月10日)はトントンでいいのだ。

以下、自分への戒めのために書いてます。

トレーダーにとって最大の問題は、
(言うまでもなく)如何に儲かる方法を見出すこと。
そのために得意技をひとつでも良いから作ることが大切。

引き出しなんか多くなくていい。
いくら引き出しが多くても、みんなポンコツでは話しにならない。
たった一つだけでも伝家の宝刀があればいい。
そのためには、ひとつのことを徹底的に研究する必要がある。

今やいろんなテクニカルが存在する。
一目均衡表、MACD、ボリンジャー、RSI、フィボナッチ、移動平均線等々
これらの中から良さそうなのを選ぶ。
書籍で調べたり、儲かってそうなブログから勉強したり。
そして、そのテクニカルでいざ実践するわけだが・・・上手くいかない。
別のインディケーターを試すか、それともこれにこだわるか。

最初はどうしてもいろんなことが試したくなる。
それは、しょうがない。
しかし、少しずつ絞り込んでいかなくてはならない。

三ヶ月ではダメだ。
半年くらいやって、多少道筋が見えてくるかもしれない。
相性の良い銘柄や相性の良いテクニカルチャートが。
これらをさらに研究する必要があるだろう。

あれもこれもでは、結局何も身につかない。

因みに僕は、グランビルを研究、実践している。
他の手法は、参考程度に見ていく。
グランビルを極めていきたい。






でいとれ

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デイトレ、向こう三ヶ月(来年2月10日)はトントンでいいのだ。

今日もデイトレをずっと続けるための話し。
儲かれば絶対続くが、損が続けば難しい。
大損すれば、まず撤退する。
だから大損しないようにするのが僕らビギナーの絶対条件だろう。

大損しないためには、
①ロスカットを必ずする
②建玉を小さくする

まあ、デイトレでロスカットしないのは論外でしょう。
玉を小さくすれば儲けも少ないが損したときも軽傷ですむ。
実力が備わってくれば、一回の玉を増やせばいい。
このようにリスク管理、大損しない工夫が必要となる。

こんなリスク管理をしてもちょこまかちょこまか損をして
資金は右肩下がり。
それでも頑張って続けることが出来るのか?
あるいはトントンでも、すずめの涙ほどの儲けでも続けることが出来るか?

僕が毎日チェックしているブログ
「デイトレード株生活年収1千万への道!」

此処は、管理人の公言によると、あまり儲かってないようだ。
今年ももうすぐプラテン、ということはちょっとマイナスってこと。
2005年からやっているようだから、なんと14年生。
ブログは好調でランキングの10位以内に常に入っている。
昨日のアクセスが900弱。

ブログとしては大成功しているので、
それが励みになっているかもしれない。

前も書いたが、続ける秘訣は以下の二つ。
・誰かに褒められること
・ハードルを高くしない

大損する人は、ハードルを高くしているからなんだ。
ブログのアクセスが高いのは、褒められていると言っても良いだろう。

しかしながら、続けられたとしても儲ける事ができるのか?←これがモンダイ
そう思うしかない。
ドリカムの歌で『なんどでも』。
「1万回ダメでへとへとになっても、1万1回めは何か変わるかもしれない」
(僕は、ドリカム、あまり好きじゃないけど)

これを信じて頑張るしかない。
そもそも、楽して儲けることは出来ないんだ。
デイトレというのは、他の仕事と同様、辛く厳しいものなのさ。












でいとれ


ノートレ
いかんな、明日がんばろ!




ちゃーと

2191




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