勘助のデイトレで楽しく勝つ!

勝っておごらず負けて落胆せず/信じたことをとことんやる/ ガンガン攻めてしっかり損切り

カテゴリ: マインド


デイトレ、向こう三ヶ月(来年2月10日)はトントンでいいのだ。
以下、自分への戒めのために書いてます。

一昨日も書いたが
ルールにおいて、やたらに浮気するのは厳禁。

今、YOUTUBEには株やFXの動画が多くなってきた。
勝率8割などと謳っているのもある。
書籍でも何でもそうだが、本当に儲かる方法があるなら公表するわけがない!
動画も書籍も

あなた儲けさせる

のではなく

あなたから儲ける

ためにある。

仮に儲かる方法を持っていいて、それを公表したとたん
多くの人がそれに倣えば、儲からない方法になる。
なぜなら、『このポイントで買い』とみんなが知れば
多くの人がそこで買う。
株なら買い気配になってしまう。

儲けるためには人よりも早く買う(売る)必要がある。
もしもあなたが儲ける方法を知っていたら
それを書籍や動画にするだろうか?
株やFXで年収1千万円になったとして
その手法を公開するか?
仮にしたとしても、100%は言わないだろう。
みんな同じさ。

だから、そんな書籍や動画に惑わされてはいけない。
己の道を貫いたほうがいい。


まあ、奇特な人もいるけどね。
臆病でも頑張る株日記
他人が嫌いな完全マイナス思考のFX日記




でいとれ

200株のところを100で発注してしまった。
が、辛抱できた。
もうちょい売買したいな。
ddd










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デイトレ、向こう三ヶ月(来年2月10日)はトントンでいいのだ。
以下、自分への戒めのために書いてます。

一般的に大きな目標を持つことはいいことだ。
毎月一千万稼ぐ、億り人になる、と。
ただし、これは同時に挫折しやすい。
現実とのギャップがありすぎると、ほとんどの場合諦めてしまうからだ。

たとえば、ベンチプレスの場合(この例で堪忍)
1年で100キロ挙げようと目標を立てたとする。
半年たって80キロ、9ヶ月経って90キロなら
「もう少し」だと、頑張れるだろう。

しかし、9ヶ月経っても70キロそこそこなら
1年で100キロの目標がほぼ無理なので断念しやすい。
『100キロなんて俺には無理だ』と、脳が思ってしまう。
そこで方向転換、目標を設定しなおすなら別だが。

もともと『100キロなんて、俺に挙げることができるのか』
と、脳(潜在意識)は思っているかもしれない。
その考えのままトレーニングをつづけても、まず無理だろう。

『挙げているやつがいるんだから、俺だって絶対出来るはずだ』
と、思っているヤツは、いつかは挙げることが出来るだろう。


では、自分で設定した目標に懐疑的な脳を持つ場合、どうしたらいいか。
『自己暗示』も効果があるかもしれないが
『脳を少しずつだます』がいいだろう。

脳をだますとはどういうことか。
言い換えれば少しずつ自信をつけていく。
70キロ挙げれれば脳は、『70なら挙がる』と確信しているはず。
トレーニングを止めてしまわない限り70なら挙がる。

次の目標を75キロにしてみる。
脳は、『あと5キロならなんとかなる、絶対大丈夫』と、思うだろう。
そのとき、無理な時間設定をしないことだ。
やがては100キロに達するだろう。
時間が掛かろうが。

このように少しずつ少しずつハードルを高くしていけばよい。
イソップの『ウサギと亀』でいう亀でいいのだ。

デイトレなら、最初の数ヶ月はトントンで御の字。
マイナスx万までなら許容範囲。
悪くてもトントンになれば、ロットを増やしていく。
それでもトントンでいければ、月に3万程度で良しとする。
ロットを増やしながら徐々に目標額も増やす。
しっかり損切りすれば大損することはない。

ステージが少しずつ上がっていく過程で脳もだまされている。
「月に4,5万稼ぐのは普通だな」、などと。
それが10万、20万・・・と。

これがいきなり年収1千万という目標を掲げてしまうと
現実とのあまりのギャップに・・・
脳は、『無理でしょ』と、諦めてしまう。
止めたらそこで終わり。
止めないためにもハードルを低めに設定しておく必要がある。

ハードルが高くなるたびに脳はだまされている。
「月10マンは当たり前」、と。

それでも相場の場合、凸凹があるからベンチプレスのようには行かない。
マイナスってこともあるし。
なので、常に精進、進歩していく必要がある。
ただ、儲けるコツが分かっているので大負けはしない。









でいとれ

今日から200株。
辛抱できた。
dd









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デイトレ、向こう三ヶ月(来年2月10日)はトントンでいいのだ。
以下、自分への戒めのために書いてます。(以前書いた文章から)

マイルールを作る

まずはこれから始まりますね。

儲かっている人でマイルールが無い人はいないでしょう。

ヤマ勘だけで儲かるわけが無い。


ルールの作り方は千差万別。

千人の投資家なら千通りあるでしょう。


「最初は一体どうすりゃいいの?」

と、なるでしょう。

普通、その手の本を読むなり、人のブログを見るなり。


しかし、ほとんどは儲かる方法なんて書かない。

というか、知らない。

たとえば投資顧問会社は、

”あなたを儲けさせるのではなく、あなたから儲けている”、のですよ。


取っ掛かりはナンにせよ、自分でピンと来たものがいいでしょう。

意外にそれが正解と言うことが多い気がします。






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マイルールを守る

これが意外と出来ない。

エントリーする前に、

「ルール無視だけどいっちまえぇー」

とか、

エントリーした後に、

「ん、マイルールに無いじゃん」

とか。


けっこうよくある話しで・・

まあ、プロ中のプロは無いんでしょうが・・・


時にはルール無視でたまたま儲かることもあるのでしょうが、

これが良くない。

次には大抵、損をします。

なので、しっかりとマイルールを守るようにしましょう。

マイルールを守らないと、それが癖になってしまいますよ。


デイトレなら、寄り前にマイルールを確認するのがいいでしょう。

中長期投資なら、チェックリストを作ることをオススメします。


例えば僕の場合、(中長期の場合)

・週足で右肩上がりか?

・PERやPBRは低いか?

・営業利益は増加傾向か?


ってな感じ。


このチェックリストの項目は多すぎないようにしましょう。

多くて5つぐらい、出来れば3つくらい。

シンプルな方がいいのです。

『シンプル・イズ・ベスト』ってね。




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マイペースを貫く/浮気をしない

日経平均は調子よく上がっているのに、なんか自分はさっぱり。

よくある話しです。

こんな時に、マイルールに懐疑的になり

他の方法を試みてしまう。


”もっといい方法は無いのか”


この考え方自体は前向き、向上心の表れなのですが、

マイルールがパッとしないのに他の方法を試みるのは、

『二兎を追うものは一兎も得ず』

になります。


大抵はうまくいかない。

それより自分のルールを見直したほうがいいでしょう。


ただ、本当に本当に行き詰ったら

他の方法を考えるのは勿論ありですけどね。

行き詰ってないのなら、浮気はせずに頑張りましょう。

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マイルールを育てる

マイルールを育てていきます。

進化するイチローのように。


最初は当然不完全なものから始まるわけで、

紆余曲折、勝ったり負けたりしながら

マイルールを改善していきましょう。


ただ、改悪になってしまうこともあります。

”三歩進んで二歩下がる”

ならいいのですが、

”一歩進んで二歩下がる”

ことも人生だから大いにあるわけで。

(順調に行くのはゲームだけ)


できるだけ改悪にならないためには、

『理にかなっているか』

を考えればいいかもしれません。


マイルールを育てるためには、トレード結果を記録しておく必要があるでしょう。

直後の感想も書くべきだし、のちのち見返すことも出来ます。

それは、ノートに手書きでもブログを書いてもいいでしょう。

ただ、後々書き足せることが望ましい。

そのためにはノートやエバーノートがいいでしょう。

(10分で分かるEvernote(エバーノート)←僕のブログ)

http://evernoteeasy.blog.fc2.com/(無料版で十分使える)


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良いトレードをする

良いトレードをする?

「なんか、ちゅうしょうてきぃー」

「それが出来れば苦労はない」

って、言わないでね。


良いトレードとは、

マイルールに基づきエントリーし、

マイルールに従いクローズすること。


たとえば、マイルールに当てはまったのでA銘柄を買ったはいいが、

思惑に反して下げたので、損切った。

その後、株価はどんどん下げ・・・

これは、良いトレード。


逆に、

「なんかすっげぇー下がったからもういいんじゃないか」、と

マイルールを無視して挑んで結果儲けた。

これは、悪いトレード。

これに味をしめれば・・・やがて退場コースへ。

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嘉風(ヨシカゼ)
というお相撲さんがいました。

彼がよく言ってたのは、

「お客さんに喜んでもらえるよう、一生懸命良い相撲をとりたいです」


素晴らしい! 素晴らしすぎるよ、あんた!


良い相撲をとるためには、懸命に稽古しなければならないでしょう。

それが強くなっていく原動力になっている。

張り手やかち上げ(ほぼ肘打ち)で勝つのとは違う。

立会いでいきなり変化して一瞬で勝負が決まるようなことはしない。

勝ちゃあいいってもんじゃない。


あまりにも勝ちにこだわると本筋を見失ってしまう。

実力が育っていかない。

実力が後退し弱くなってしまいかねない。


勝負師とは、勝ったり負けたりして前進していくものでしょう。

良いトレードをしていれば、たとえ一時的に負けてもそれは肥やしになっているはず。

明日の糧になっているはず。

良いトレードをしなければ、それは時間の無駄であり、

己をマイナスの方向へと導くでしょう。


良いトレード、うまいトレード、理にかなったトレード。

これらを長い間繰り返した『結果』、財をなしていた。

(維新流トレード術より)


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でいとれ

辛抱し切れなかったなぁ。
もうちょい売買しないとナ。

ddd








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デイトレ、向こう三ヶ月(来年2月10日)はトントンでいいのだ。
以下、自分への戒めのために書いてます。

皆さんは土日、どう過ごしているだろうか?
僕は、平日と同じ時間に起き(もっとも8時と寝ぼすけだが)
午前中だけは、研究、勉強をしている。

土曜日は、その一週間で起こった出来事の反省をする。
自分の売買をはじめ、エントリーできなかったものも。
昨日も書いたが、自分専用のブログに大切だと思うことを書いていくのだ。

日曜の午前中もそれなりにチャートを見る。
中長期投資用として週足なんかも見る。
FXもしているのでそちらも。

朝から遊びに行くときは、その日はお休みにするが、
基本的には土日の午前中だけは研究に充てている。

『これだけやってダメだったらしょうがない』
ってくらいやらないとね。
否、駄目な分けない!





でいとれ

辛抱できた。
dd







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デイトレ、向こう三ヶ月(来年2月10日)はトントンでいいのだ。
以下、自分への戒めのために書いてます。

僕はこのブログのほかに自分専用のブログも書いている。
それは、実際に売買した記録と今後につながる覚書など。

なぜ、エントリーしたか。
株価はどう動いた。
利確、STOPの値は適切だったか。
良いトレードだったか。

と、まあ、思いつくことをづらづらと。
そして、エントリー出来なかったが今後のためになりそうなヤツも。
そして、重要なものには赤字にしたり、『重要』というタグを付けたり。

これが、昨日のブログの一部。
blog





このように起こったことを書き込んでいけば
自己反省が出来る。
後々分析も出来る。
手書きの日記でも良いが、検索しやすい点でブログが良いだろう。

なにしろ、分析、反省、勉強していかなければ絶対勝ち組にはなれない。
ただ、漠然と気分で、成り行きで売買していてはダメだ。
その時々で意味がなければ。
なぜ、エントリーしたか?(超重要)
利食い値とSTOPは適切だったか?
投資額は適切だったか?

日記に残しておけば絶対後で役に立つ。

僕は、後場が終わると記述したブログを元にその日一日の反省をする。
重要そうなところは赤字にしたり・・・
そして、次の日の朝に見直す。
さらに、土曜日の午前中に一週間の記述を見直し、まとめる。
特に重要なところをコピペするなど。

さらにさらに、月末には各週に記述した文章を見直す、反省分析する。
このように、反省と分析を繰り返す。
何事もそうだと思うが、これが一流になるための絶対条件だろう。

カテゴリーやタグを上手く使って
何ヵ月後、数年後でも検索しやすいように工夫しよう。
時間がたっても見やすくなければ意味がない。

何事も一人前になるまでは大変なのさ。







でいとれ

ノートレ
明日は必ず頑張る!






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